タヒチの動物

タヒチの魚 淡水魚 ウナギ puhi プヒ

タヒチ伝道のブログ-kahaia 001
 親父が、銛(モリ)の柄を探しに陸に行って

来た。(当時は水上バンガロー生活。つまり

海上に住んでた)


 画像は、良い銛の柄を提供してくれる、

ツアモツ語で、Kahaia(カハイア)、タヒチ語で、

Tafano(タファノ)と言う木です。花は夕方~夜

に咲いて、キンモクセイのような良い香りです。

彼女と、夜の砂浜を散歩しつつ楽しみたい

香りです。この日は曇りで、花が間違えて

咲いたか、昨夜の花が残っていたのか・・・。


 親父が、「沼を見たら何が居たと思う?」と

言うので、「えー?なんだろ?カナスカナスは、

あとで食べるように飼ってあるでしょ?

カナスカナスじゃなくて?」

「ちがうねん。なんとウナギが居た」

「へー。あの沼にねぇ・・・。」

「あれ、食べられへんかな?」

と言うわけで、ウナギ釣りの仕掛けを作る事

にした。

3メートルくらいの仕掛けに、50cm位のハリス

を付けて、4本の釣り針を付けた。

(ハリス、道糸共8号。釣り針は、カツオ延縄針)


 エサは、魚の切り身 * 2は決まったが、同じ

エサだけでは確実性に欠ける。

「何にしよ?」と親父に聞いてみると、

「まー、カナスカナスが沼にいるから、フツー

は魚を食べるんだろうけれど・・・水際に来た

鳥とか食べないかな?」と言う事で、

鶏の生肉 * 2を追加。


 お昼に仕掛けてその翌日・・・。

仕掛けを引き上げてみると重い。

釣れている!


タヒチ伝道のブログ-puhi 001

獲物(ウナギ)

 タヒチ語では、ウナギの事はPuhi(プヒ)と

言います。

 タヒチのウナギは、日本のウナギのように

黒(養殖)とか、深緑(天然)の様に単色では

無くて、黒と深緑のブチ・・・と言うかヒョウ柄

です。小さい時は、黒単色ですが。

口は、日本のウナギのように小さくなく、

ナマズのように大きいです。

親父がさばいてくれたのですが、陸から持ち

帰ったのは僕です。タヒチのように暖かい

所では、沼が干上がる事があっても生き残

れるようにか、ウナギの粘膜は凄かったです。

捕まえると「どろっ」といった感じで、握ったあ

と粘膜が手からなかなか取れずに困りました。

コールタールとか重油を触ったようでした。

粘膜を包丁でしごくと、灰色の単色の肌が

顔を出しました。

ウナギは、蒲焼きにして食べました。

スゴク脂が乗っていて、天然らしい固い皮

が美味しかった・・・でもこのサイズより大きい

ヤツはこの後釣りましたが、とても食えなかっ

たです・・・脂ありすぎの固すぎ・・・でした。


 ちなみに釣り針は二つ食っていて、二つとも

鶏肉でした・・・。魚を食って欲しかったなぁ~。

なんか、鶏って嫌だな。



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Fakatere tere ファカテレテレ

kahaia カハイア

タヒチの木

うなぎ ウナギ タヒチ puhi

釣り方 料理方法



 

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タヒチの魚 淡水魚 kanaskanas patii

タヒチ伝道のブログ-numa 001
椰子林の中の沼
 ツアモツの椰子林を歩いていると、たまに
沼がある。そこにはなんと数種類の魚が住
んでいる。
これら魚は、幼魚のウチは淡水で育ち、大人に
なると海で卵を産む魚で、海で生まれてから、
沼に渡り、大きくると卵を産むために海に戻る。
海抜こそ、1m有るか無いかの差しかないが、
海岸からは10mも離れているので、大雨の
時に沼から溢れた水を遡(さかのぼ)るの
か、台風と高潮が重なって、沼にまで波が
届く時があるのか見た事がないが、行き来
しているのは間違いない。

タヒチ伝道のブログ-numa 002
沼には、ツアモツでは、カナスカナス、タヒチ語
では、Patii(パティイ)と言う、タヒチでも一、二を
争う美味しい魚が居ます。見た目は、タナゴ
とか、フナといった感じの細かいウロコの薄赤茶
色い魚です。
大人になると、白っぽくなってレンギョとかボラ
の様なります。
 淡水に住んでいる食べ頃の大きさは、
10~20cm位の大きさ。この魚で作った
ポワソンクリュが、タヒチで一番オイシイです。
ツアモツに、親戚や友人が居なければ
食べる事が出来ません。マルシェで
売っているのは見た事がないです。
一番オイシイ食べ方は生で、火を通して
しまうとあまり美味しくない魚です。
沼魚なので、生で食べるのには抵抗が
ありましたが、全く臭みのない、野菜のような
魚です。

よく思い出せば、味も容姿もコノシロによく
似ています。
http://www.pref.shimane.lg.jp/suigi/naisuimen/seibutu/konoshiro.html

調理方法
 鱗と、内臓、エラを取り、海水で良く洗う。
身にソースが染みこむように切れ目を入れる。
タポロ(タヒチアンライム)を絞り、塩コショウで
味を調え、ココナッツミルクを掛ける。あれば
タマネギ等野菜を入れる。
タポロの代わりに、ワインビネガー、ココナッツ
ミルクの代わりにオリーブオイルを使っても
美味しく食べられます。

P.S
 小さなボラもよく居ます。

タヒチ伝道のブログ-yuyake 001
沼の写真だけじゃ味気ないので、夕焼け写真。

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Poisson cru ポワソンクリュ
tuamotu ツアモツ
タヒチ語

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タヒチの魚 Parai 水族館

タヒチ伝道のブログ-parai 001
タヒチで、「Parai」(パライ)と呼ばれる魚。
日本語での名前は知らないけれど・・・。

 日本に帰った時、女の子とデートなると、
芸もないので、無難に水族館に行ったり
するのだが・・・「南太平洋のコーナー」に
行くと、タヒチと一緒の魚が結構居る。
この魚は、飼いやすいのか、大抵居る。

 この魚は、「ファィンティング・ニモ」で、
ニモのお父さんの相方と成った魚では?
(健忘症の Dory : ドリー)
タヒチでも、日本の水族館でもおなじみの
魚なんです。尻尾に「毒針」が有ります。
ホントウに毒があるのかどうかは解りませ
んが、妙なトゲがあります。魚をさばくときに
たまに指を突く事があります。

食べ方
 細かな鱗がありますが、フォークを使って
丁寧に取った後、ワタを取るのですが、
マラヴァ と同じく、雑食性の魚なのでクサイ・・・
マラヴァと同じく、バター状の脂も持ってます。
よーく、海水で洗ってから、ぶつ切りにして、
フライパンに油をしいて、塩コショウしてソテー
が定番料理です。
美味しい魚です。
家の周りのヤツは、食べる気がしないです
けれど。

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Nimo  Nemo

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タヒチの魚 ボラ

タヒチ伝道のブログ-bora 001
タヒチの魚 ボラ
 実は、タヒチ語の名前もあるんですが、
タヒチのボラって種類が多い上に、タヒチには
珍しく、各個に名前が付いている・・・。
と言うのも、前に「チョウチョウウオ」が出てき
た時に説明けれど、チョウチョウウオは、
みーんな「パラハラハ」、ベラだと、みーんな
「Poou」(ポオウ)とかって感じなのに・・・。

 日本では、ボラは出世魚なので、
オボコ -> イナダ -> ボラ -> トド と言う風に、
成長する度に名前が変わる。
もしかして、ソレかなぁ・・・
と思ったりもしたのですが、図鑑で確かめると、
ヒレの色とか、大人になったときの大きさの違い
とかで分けているらしく、確かに写真で全部を比
べて見ると「何となく違う」んだけれど、個別に見
ると、フツーに「単なるボラ」で差が解りにくい。

 日本では、ボラは鯉と同じで、泥を食う魚な
ので、泥を吐かせるために何日か飼ってから、
洗いにして食べます。ウチの地元だと、この
泥臭さから、好き嫌いがあります。それでも、
時期の良いときには、オイシイらしいのですが・・・・
うちの親父は、サイズの大きい物は割と
食べてましたネー。刺身大好き人間なんで。
小さいときに食べた記憶では、なんかコクの残る
ブリって感じだったな。
 鳥羽の漁場で、真珠貝の掃除をしていると、
巨大ボラが寄ってくるので、僕はよく捕まえてました。
親父は、酢味噌で食べてましたネー。僕も何回かは、
食べましたが、養殖ハマチ並みの脂の乗り具合・・・
と言うと、聞こえは良いけれど、要は脂クサかった。
漁師町じゃ、養殖ハマチなんて、脂臭くてマヂいと食
べませんから・・・。
ただ、時期の良いときには、「エビの身」とも言われ
るくらい上品なのは確かです。

 タヒチのボラは、日本の程大きくならないし、ただ
でさえツアモツの魚は泥臭いのに、ボラだから・・・
と食べないでいたのですが、タカロア島に行ったとき
に出来たお友達(この間、僕に女の子の口説き方を
教授してくれた社長さんのタカロア工場の地主さん)
が、「一緒に食べよう」と持ってきてくれたボラを、
塩コショウして油で素揚げにしたら・・・・ウマイッ。
と、それからはボラ好きに。でも、さすがに生はなー・・・。
その後、別の島(またさっきの社長さん経営の仕事場)
に行ったとき、社長自らが網を掛けて捕ってくれた
魚が10匹くらい・・・不漁だったらしく、済まなさそうに、
「もし、欲しいのがあって良かったら貰って」と言うので、
コレも、仏のお導き・・・
仕方なく小さなボラ二匹を選択すると・・・。
社長さん、スゴイうれしそうな顔をした後、真顔で、
「あ、そのボラ、生で食ったらダメだぞ。火を通せよ」
と言われた。
どういういきさつのボラなんでしょうか・・・?
で、塩コショウして素揚げにしたら・・・泥臭くてマヂ
かった・・・。場所によるのかなぁ?

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ボラ hopiro
イア イカ
ia na ia ta ia ika
poisson

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タヒチの生き物 真珠貝 Parau アルビノ

タヒチ伝道のブログ-pru 001
 黒蝶貝のことをタヒチ語では、Parau(パラウ)
と言います。なので、仕事中に、栓を挿した貝
が切れると、「Parau~」と声をかけます。
ま、アシスタントの女の子が、若い子だと、
何も言わなくても、気づいて取りに行ってくれ
ますが、少しオバちゃんが入ると、エラクなっ
てしまって使いにくい時が・・・。
 仕事場によっては、「口笛を吹いてくれ」て
ところもあります。僕が最初に勤めたところは、
口笛だったので、別の工場で口笛吹いたら、
通じなかったことが・・・。
 白いけれど黒蝶貝・・・。要は、アルビノね。
島によりますが、2~4万貝に一つ位居ます。
この貝を細胞貝(ピース)として使うと、当然
真珠も白系ものが出来やすいです。
ただ、貝殻は、白いけれど、外套膜とかは、
むしろ粘液も濃い感じ。ただ、黒というより、
濃い黄土色ぽいかな。

タヒチ伝道のブログ-pru 002
 貝の内側はこんな感じ。
「白蝶貝じゃないの?」と思われる方もいらっ
しゃるかと思いますが、白蝶貝の端先部分
は、ゴールドリップと、シルバーリップと
呼ばれるように、金貝、銀貝があり、ごく稀
に、シャンパン(ロゼ)と呼ばれる、ピンク貝
もあります。
 通常の黒蝶貝は、貝の端先辺りは、ピー
コック(カラスの濡れ羽色と言とか、孔雀の
羽のような感じ)なのですが、この貝はここ
も白い。真珠養殖では、端先部分の外套膜
を使うので、当然真珠も、白系となります。

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Parau パラウ 黒蝶貝
アルビノ 白系

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タヒチの牛

 タヒチ語で「牛」は、「Puaa Toro」(プアッア・トロ)と言います。
Puaaは、「豚」の事で、Toroは、フランス語の「牡牛」(種牛)を意味するTaureau(トーロー)からきています。

これは、タヒチアンの先祖が持ち込んだ動物が、犬、豚、鶏などと数少なかったので、タヒチ語での動物の表現が、豚か、犬になる為です。

この為、馬は、「Puaa Horo Fenua」(プアッア・ホロ・ヘヌア。Horo 走る、Fenua 地面「地面を走る豚」)、猿は、Uri Taata(uri 犬、Taata 人)となります。
 タヒチで飼われている「牛」は、肉用ではなくて、乳牛が主です。
ステーキなどの「肉」と言った場合には、フランス語でviande(ヴィアンド)が主に使われ、Puaa Toroとタヒチ語で表現する場合は、「Punu Puaa Toro」(牛の缶詰)で、タヒチアンの大好きな、コーンビーフです。

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タヒチの暮らし

Iihi

アカマツカサウオ(Iihi)。朝食に食べると最高。
ウロコごとフライパンで焼いて、食べる前にウロコを剥がす。
意外と高い。

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ペットをどのように預けていますか?

タヒチは、泥棒の多いところなので、留守の間に友人、知人に住んでもらう事が多いです。

僕もたまに頼まれます。

タヒチは、犬猫をあまり撫でたりする習慣が無いので、日本のつもりで撫でてやると、飼い主より懐かれる時があります。

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どんな魚が釣れますか?

僕は、日本に居た頃から、魚釣りが好きだったので、タヒチでも
魚釣りを楽しんでいます。ルアー釣りでは、桟橋からルアーを投げ
て、カスミアジ(タヒチ名:パイヘーレ)を釣ったり、船で少し沖
に出てカツオや、マグロ(タヒチ名:アアヒ)、
シイラ(タヒチ名:マヒマヒ)を釣っています。
エサ釣りでは、入れ食いで、50~70センチもある
大物のフエフキダイ(タヒチ名:オエオ)や、
バラハタ(タヒチ名:キット)がよく釣れます。
手釣りですので、直径2、3ミリもあるような太い糸
を使っていても、指が痛くなる位です(そんな太い糸
を使っていても、魚に警戒されず釣れます)
 タヒチの人も魚釣りは好きで、夕方仕事が終わってから、
それこそ近所にお豆腐でも買いに行くように、竿とバケツ片手に
浜に行って魚釣りをし、夕食のオカズにしています。
疑似餌(ルアーやサビキ)は、日本製が品質が良く
人気で、タヒチでも買うことが出来ます。

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盲導犬や、聴導犬、介助犬は活躍していますか?

タヒチでは全く見掛けません。
ただ、タヒチは、人助けが美徳ですので、犬に
頼らなくても良いところがあります。

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