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タヒチの仕事 真珠 玉入れ patia

タヒチ伝道のブログ-fac 003
 タヒチ語では、真珠技術者の事を、Patia(パティア)
と言います。Patiaの意味は「突き刺す」、とか、
「注射」です。

 写メは、真珠の取りだし作業です。
青い服を着ている方が、技術者。白い服を着
ている方は、技術者のアシスタント的な仕事
をする方。
 アシスタントは、栓を差した貝が切れないよう
に、栓を差した貝が残り少なくなってきたら、
補充してくれ、技術者が作業した貝を、また
沖に出すように、紐に縛ってくれます。
医者と看護婦の関係に似ているかも?
ただ、タヒチの場合は、女性上位なので、
彼女たちのように、女同士の仕事はそー
問題がないのかも知れませんが、僕が仕事を
すると、なんか、アシスタントにアゴで使われ
ると言いますか・・・。「もうちょっと、ゆっくり
仕事しろー。縛るのが大変じゃないかー」
と文句言われたり・・・。そのくせ、終業前に
なると「早くしろー。早く終われー」と言われたり。
日本だと、おばさんの方が良く気が付いて、
仕事してくれますが、タヒチだと若い女の子の
方が、気も効くし手際が良かったりするんだよ
なー。この白シャツの女の子と仕事をした事が
ありますが、会社の闇情報とか結構知ってい
て面白かった。気も効いたし、仕事上の頼み
事も聞いてくれて、使いやすかったです。
 先輩に聞いた所によりますと、昔は、アシス
タントの女の子は、もう一人居て、栓を差してあ
る貝を取ってくれ、貝の口を開いて、技術者の
作業台の上に載せてくれ、技術者が作業をする
と、別の貝に取り替えてくれて・・・と、技術者は
貝を手で触らなくて良かったとか・・・。
技術者は、細かい作業なので、素手で作業を
します。貝は、いくら貝掃除がされているとは
言え、触ると手が痒くなるイソギンチャクや、
これまた手が痒くなる藻なんかが付いている
場合もあるし、表面は見た目すべすべしてい
ますが、ヤスリ状で、左手の皮はいつも薄く
なってます。あと、デカイ貝なんか開けてくれる
から楽そうだなー。

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