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2008年ミスタヒチコンテスト

タヒチでは、何かイベントがあるたびに、タヒチアンダンスを見ることが出来ます。
ミスタヒチ2008コンテストも例外ではありません。例年では、候補者のお色直しの
合間にグランバレがヒチアンダンスを披露していましたが、今年は、一チームだけ
ではなく、色々なチームのダンスを楽しむ事ができましたので、そのタヒチアン
ダンスについてレポートします。

一番最初は、マカウ先生の、「Tamariki Poerani」でした。衣装は、アフロアで、
曲はフェヌア(Fenua)や、エステール系を使っていました。
この衣装は、タヒチアンが日曜日に教会に行く時の衣装と同じです。

二番目のチームは、あの「ToaReva」でした。有名どころのチームを複数見ること
が出来るなんて贅沢です。このチームは、自前の曲があって、CDも出していて、僕の
知っている曲も何曲かありました。
去年の、Heiva I Tahitiにもエントリーしていました。
こちらは、伝統衣装をアレンジした衣装で、Oteaや、ApaRimaでした。

次は、グランバレでした。舞台のセットが、最初から「バウンティ号の反乱」
でしたので、例年通りグランバレが出るのは想像していたので、「今年はバウン
ティ号の反乱なんだな」と想像していました。内容は、インターコンチの
ディナーショーのミニ版でした。メインダンサーは、現在TahitiOraに
移籍してしまったので、僕が見たときとダンサーが変わっていました。
グランバレで、「maeva」や「Ia Ora Na Polynesia」を歌っている女の子も
踊っていました。

 最後は、ミスタヒチ2007のソロダンスでした。ダンスの振り付けが、
マカウ先生テイストでした。
例年では、ミスタヒチコンテストでは、エントリー者がタヒチアンダンスを
披露するのですが、三年位前からそれがなくなりました。
2003年のHeiTiareさんなんかダンス上手かったです。
「エントリー者」としての印象は残っていなかったのですが、ミスタヒチに
選ばれた後に、ダンスシーンを写すと、一番ダンスが上手い子でした。
逆に、2004年の、Raipoeの時ですが、彼女は確かエントリーナンバー2
だったと思うのですが、二人ずつ一緒に踊る、エントリーナンバー1番の子
がダンスが上手すぎで、彼女の下手なのが目立ちました。

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コメント

ブログ内にpoerani tamarikiのことに
触れていらっしゃったので
ご存じでしたら教えていただきたいことがあります。
私が日本でタヒチアンダンスを習っている先生は、
タヒチでマカウ先生に師事しているのですが、
今年タヒチに研修に行ったところ、
昨年までとは教室の生徒さん達の様子が明らかに違っていたそうです…。
現地での現状として日本人が教室に訪れる回数が最近増えてきていて、
それは歓迎されていないということなのでしょうか?


投稿: tiare anani | 2008年6月22日 (日) 01時13分

tiare anani 様
> ブログ内にtamariki poeraniのことに
> 触れていらっしゃったので

 タヒチには、「タヒチルール」と言うのがあります。
タヒチに来たのですから、「郷に入れば郷に従え」の諺(ことわざ)どおり、
郷に従いましょう。でも、
「タヒチを案内してくれた、日本人ガイドさんが説明してくれなかった。」
と思うかもしれません。でも、仕方が無いのです・・・。

と言うわけで、タヒチ旅行業プロ認定が、ついこの間2013年まで
更新許可された、タヒチプロからの助言です。

 タヒチは、ご存知のように、20万人チョイの国(国じゃない
けれど)です。この人口は、日本で言えば、地方の小さな「市」程度です。
僕がタヒチに来たばかりの頃、タヒチアンの同僚と、ランギロア島
でトランジット(飛行機の乗り換え待ち)していると、日本人旅行客
と思われるカップルが居ました。
すかさず、タヒチアンの同僚が、
「おい。あれは日本人じゃないのか?挨拶しに行かなくていいのか?」
と言いました。
「いや。しないよ」と言うと、
「僕らは、外国でタヒチアンに会ったら、挨拶するよ」との事。
「日本は、タヒチと比べたら、国も広いし、人口も多いから、いちいち
挨拶していたら大変なんだよ」と、答えましたが、その実、
二人っきりで居たい新婚さんに話かけたら、ウザがられるだけなの
です。タヒチアン同士だと、ウザがられたりしないんです(笑い)

 こんな事もあります。僕がリーマンガイド時代に借りていたお部屋
は、「大家さんの居間を通らないと、僕の部屋に行けない」所でした。
大家さんは、夜は必ずおうちに居るし、昼間は昼寝しておうちに居る
ので、セキュリティはバッチリでした。
日本人の同僚には、
「それじゃあ、大家に隠し事は出来ないですね」と、言われましたが、
「隠し事するもんなんて、ひとつも無ーい!」
と言うか、田舎育ちの僕には、小さな時から、プライベートなん
と言うものは存在しないのです。彼女と歩いていたら、絶対に
見つかるし、隣町とかを歩いているのを見かけられたら、
「この間、見かけたけれど、どこに行ったの?」と
「常に、他人の目があるのが田舎」なのです。
タヒチも、全く同じです。タヒチのカルフールみたいな
大きなスーパーでも、何度か小切手で買い物すると、
小切手に書いてある名前を覚えられ、レジのお姉さんに
「コーキー」て呼ばれるし。
 これぞ、タヒチに赴任する事になった、日本人ガイドさんとかが、
「ハマる」所ではないでしょうか?
ほとんどの、日本人ガイドさんが、都会出身なので、この
田舎ルールが理解できなかったりして、ガイドさん自分自身が苦しん
でいたりします。
つまり、こう言うのを「普通」と感じるか、「辛い」と感じるか
の差もあると思います。

僕は、「実家に帰ってきたような錯覚」があります。

> 昨年までとは教室の生徒さん達の様子が明らかに違っていたそうです…。

 が、どの程度の様子の違いなのか、分かりませんので想像の
範囲ですが、

 恐らく、最初は、「客人として、もてなしてくれた」と思います。
でも、何度か通えば、「いくらお金を払っているとは言え、客じゃ
なくて、友人としてタヒチアンは接したい」と思いだします。
でも、日本人は、
「お金払ってきているのだから、客扱いして欲しい」となると、
タヒチアンがよそよそしくなるのではと。
何度通ってきても、フランス語も、タヒチ語も勉強しないし、
「また、来たの ?キャー」ってタヒチ側が喜んでくれているのに、
日本側は、「誰 ?」みたいな対応だったりとかはありませんか?

投稿: はまぐち@Tahiti | 2008年6月26日 (木) 18時57分

はまぐちさん、こんにちは。

自分の目でみて感じて確かめるのが一番!ということで、
ヘイバの観覧も兼ねていざ今年2度目のタヒチ旅行へ!
今回は30代女子2人だけの旅。
昨日大阪へ戻ってきました。
前回は今年の1月だったので
皆の記憶にのこっているうちに(写真を持って行って大正解)
再会できたことでより親しくなれたし、
新しい出会いもたくさんありました。
私自身は日本人だから云々・・・。といった
感じは全くありませんでした。
逆にwelcomeな印象の方が強い旅でした。
あたり前ですが
積極的にコミュニケーションをとることって大事ですね~。
私の先生は英語もフランス語もタヒチ語喋れないので
いつも例の本を指差しながらの会話だと
タヒチで再会した人も言ってました。
はまぐちさんのご指摘どおり

>何度通ってきても、フランス語も、タヒチ語も勉強しないし

そこらあたりが原因かな?
と思いました。

p.s.私達のタヒチでの現地ガイドさんもはまぐちさんのことご存じでしたよ。

投稿: tiare anani | 2008年7月14日 (月) 20時45分

>tiare anani さん
> 自分の目でみて感じて確かめるのが
>一番!ということで、ヘイバの観覧も
>兼ねていざ今年2度目のタヒチ旅行へ!

 そりゃ。すごいな・・・。行動力、有りすぎですね。
もしかしたら、街ですれ違っていたかもしれませんね。

> 皆の記憶にのこっているうちに(写真
>を持って行って大正解)

 タヒチアンは、何年経っても、ちゃんと覚えていてくれますよー。
僕もツアーでお客さんを案内している時とかに、10年近く会ってない知り合いに、いきなり名前で呼ばれたりします。
「こんな所で働いていたのかー」と、驚く。

> あたり前ですが
> 積極的にコミュニケーションをとることって大事ですね~。

 ねー。人との出会いも旅のうちですよね。
景色ばかりがタヒチじゃないですよね。
特に僕の場合、こう言うタヒチアンとの触れ合いを紹介したくてツアーガイド始めたようなもんなんで(笑い)

> 私の先生は英語もフランス語もタヒチ語喋れないので
> いつも例の本を指差しながらの会話だと

 例の本 ?
あれの誤字指摘まだ終わってなかった・・・。

> >何度通ってきても、フランス語も、タヒチ語も勉強しないし
> そこらあたりが原因かな?
> と思いました。

 もち英語だけにしても、「積極的に接しようとする態度」ですよね。
身振り手振りでもナントカなりますよ。タヒチアンは「解ろうとしてくれます」

> p.s.私達のタヒチでの現地ガイドさんもはまぐちさんのことご存じでしたよ。

 それは、tiare ananiさんが「僕の事を知っています」
と言うのと、同じレベルだと思いますよ ?(笑い)
最近、知らないガイドさん & 僕の事を忘れた(無視 ?)
ガイドさんばっかしです・・・・
でも、「ラジオ聞いてますよ」てのがたまにある。
「blog見てますよ」と言うのもあるね。(<-コレでは ?)
「いらん事書くなよ」って言う意味だと思いますが。
ちなみに、この手のネタは、タヒチのガイドさんに
嫌われるネタの一つだったりする・・・。
わーい。また、嫌われちゃった。

 タヒチには、南太平洋独特の歓待があって、外からの
客は、伝統的に歓迎してくれます。
でも、人には本能的に、「よそ者嫌い」と言うのがある
のです。自分とは違う人(もの)に対して、言葉では説明
出来ない(要は「なんとなく」)恐怖に似た嫌悪感がある
んです。
そして、それを「排除」しようとする。判りやすい例
では、「クラスのいじめ問題」。
タヒチは、外から来た人は歓待するけれど、
村社会なので、こちら側、つまりタヒチ内のよそ者であ
る隣島の人とは仲が悪かったりするのです。
つまり、何度か通ってきた日本人と言うのは、こちら側
の人間に成っているわけで、それなのにこちらのルー
ルに従わないのは、「単なるよそ者」って事になる
のです。
そして、どちらかと言うと、「別れはアッサリ」。
しています。これが日本人には寂しかったりすねので
すが・・・でも、タヒチアンからすると、
「また来たら良いじゃないの」と言う感覚なんです。
だから、「また来た」時に、すごく喜んでくれます。
タヒチ語で「さようなら」の言いまわしが少ない
理由の一つでしょう。「Mauruuru A Vau」の歌の
ように。
これがまた楽しい。

投稿: はまぐち@Tahiti | 2008年7月21日 (月) 14時47分

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